よくある質問
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- 戒名彫りをやりたいけどどうすればよいでしょうか?
- お位牌・御霊代またはそのお写真を持ってきて下さい。既にある墓石を確認のうえ、他の方と合わせて掘ることも可能です。
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- お墓の形はどうやって決めたらいいですか?
- お墓は和形・洋型・デザイン・五輪塔などの大きく4つに分類されます。
もっとも多い縦の和型ではないお墓を作る際の注意点は、お墓を作る墓地や霊園で、和形以外のタイプのもの、デザイン型のものが認められているかどうか管理者に確認する必要がございます。
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- 夫の実家のお墓には入りたくないのですが、他にも選択肢はありますか?
- 法律上の問題はありません。
1.自分だけのお墓を作る
2.夫婦だけのお墓を作る
3.自分の実家のお墓に入る
などの選択肢があります。家族や親族の理解がないとトラブルになりやすいので、事前によく話し合っておくことが大切です。
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- お墓の相続には税金がかかりますか?
- お墓は相続しても相続税がかかりません。
相続人全員で分配する相続財産とは異なり、祭祀財産となり、祖先を祀るために必要な財産と見なされます。
祭祀財産を引き継ぐ相続人は基本的に一人となり、祭祀を取り仕切ります。相続税を支払った後にお墓を作るより、生前にお墓を建てた方が節税になります。
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- 開眼供養とは何ですか?
- 開眼供養(お墓開き)とは、新しく建てた石塔を、大切なご先祖様の魂が宿った「お墓」と呼べるものに変える儀式で、僧侶によって行われます。
「お精入れ」「入魂式」「魂入れ」とも呼ばれており、仏様の魂を入れて、はじめて墓石と言えるものとなります。同時に納骨を行う事が多いようです。お寺の檀家となっていない方などは、新仏ができた時に四十九日忌・納骨供養と一緒に行われる方もいらっしゃいます。
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- 日本国籍でなくても墓石の購入は可能でしょうか?
- もちろん可能です。国籍問わず、お気軽にお問い合わせください。